いや。ここでやっちゃうのもあれなんですがね?ww
オジサンこういう作品が大好きでね?ああ。いや。うん。大好きなんだよ。
完結しましたね。ついに、ヘリオトロープ。
あ、公式画像掲示板にあがってる漫画のお話です。はい。
ヘリオトロープ、ミートパスタ の今のところ長編としては二作品かな?
あ、ご丁寧に張っておきましょうか、URL。
ミートパスタ①
ヘリオトロープ①
あとはまぁ作者さんの名前とかタグで検索して続き読むといい。
あ、作者さんとは全然知り合いとかじゃないんですけどね。
逆に知り合いの絵描きさんとかだと、身内馴れ合いみたいで褒めるのも憚るし。
全然この作者さんとは無関係者です。
何が凄いかっていうと、あれだ。
全てのキャラがたってる。あ、キャラがたつって専門用語?
えーっと、どのキャラも魅力的!
後、お話考えるときに思うのが、FEZの死に戻り機能が無いほうがスムーズなんだよね。
ほら、死ぬとか一生会えなくなるとか、そういう緊迫感が無くなるでしょ?
たとえてみれば、FEZの中の世界を物語に投射したときに、
「別れ」っていうのが絶対に存在しないのね?
キャラデリしない限り、有り得ないんだけれども、
FEZのキャラ目線でお話を書く上でキャラデリなんてのは普通に無いじゃない?
それ故にFEZ世界には全てが繰り返しで行われるような疑似無限ループ…。
慢性的な、ヌルヌルというか世界の在り方に対する飽き、のようなものがある。
ずっと同じように同じような戦争を過ごしてるわけだから。
死んでも生き返ることができるし、長く続けば続く程にやっぱり同じことの繰り返しな気がしてくる。
でもこれは、死に戻り機能がどうとかっていうよりも、
完全にほのぼのとしたFEZそのものを表現してると思う。
言わば、死に戻れることで緊迫感が無い状況に対して、
凄く良い設定付けで緊迫感を出してる。
言ってみれば、「どうせ死に戻れる」っていう危機感の欠如がどのキャラにも見られない。
どのキャラも必死に一生懸命にその世界を受け止めて、その一度一度の戦争や訓練を享受してる。
そういうところが、今の自分の「飽きが来た」と感じるプレイスタイルではなくて、
昔の自分の「毎日が新鮮なFEZ」っていうのを思い出させてくれた気がする。
ってな感じの、絶賛でした。
まぁ、絵柄とか気に入らない子とかも居るのかもしれないけど。
ストーリーは良い。うん。良いよ。ふふっ。そんな感じです。
若い頃を思い出します。青春だなぁぁ。あぁぁ青春だぁ。
一番カッコイイのは牛頭ですけどね。
PR